フォローアップ研修は、新入社員教育で習得した基礎技術以外に、実際の業務で必要な専門技術を理解して貰う為、各分野のプログラミングを行い、専門技術の基本を身に付けて貰うことを目的としている。
◆オブジェクト設計技法(UML技術習得含む)
オブジェクト指向設計の基本的な概念・扱い方を理解する。また、UML設計も行い、実際のオブジェクト設計も経験する。
◆マルチタスクプログラミング演習
マルチスレッド・マルチプロセスのプログラムを作成し、マルチ制御プログラムの基本を理解する。
◆C/C++プログラミング
C/C++アプリケーションを作成し、C/C++言語を理解する。
◆.Net/JavaなどWeb系プログラミング
Web系.Net/Javaアプリケーションを作成し、.Net/Java言語を理解する。
◆データベース
SQLを使用してデータベース基本及びPL-SQLなどDB開発言語を理解する。
など
また、それぞれの担当業務の中で各自の経験やレベルを考慮しながらテーマを与え、随時、教育や指導を行っていきます。
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